名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2021-12-22

汎発性脱毛の患者様、梅花鍼で改善、ダイエットと運動で著明改善!

30代の男性患者様は、円形脱毛症を発症する4ヵ月前に脱毛する痛み止めロキソプロフェンを服用、3ヵ月前にロキソプロフェンテープを使用しました。家族歴はありませんでした。総合病院の皮膚科でかぶれ治療を行い、頭が痒くなったところ、皮膚科のセンセーが、ではかゆみ止めをということで、脱毛するビラノアを処方しました。頭髪から体毛まで抜けて、汎発性脱毛となり、困り果てて、当クリニックに来院されました。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1を増やす治療を開始すると、治療3ヵ月後に前頭部に白い産毛が生えてきました(写真)。梅花鍼を併用すると、2週間後に産毛は増えてきて、黒い産毛も生えてきました(治療4ヵ月後、写真)。そして、黒い産毛も増えてきましたが(治療7ヵ月後、写真)、思い切ってのダイエットとウオーキング(1日2万歩)を開始して、体重を1ヵ月で10㎏減らすと、黒い産毛が大量に生えてきました(治療8ヵ月後、写真)。まゆ毛も増えて、もう描く必要がなくなり、これまで生えていなかった頭部でも産毛が増えて、体毛も増えました。運動でIGF-1が増えますし、脂肪組織が多いとIGF-1が増えにくいので、直近の1ヵ月で、IGF-1が増えやすい体に変わり、体温も治療前は36℃台前半の低体温だったのが、治療8ヵ月後には、36.6℃と正常になりました。皮膚科治療で作られた汎発性脱毛、体の内外からの知覚神経刺激と、その刺激が通りやすい体の状態に変えて、著明改善が始まりました。円形脱毛症 病院