名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2021-10-29

IGF-1を増やす治療で癌が悪くなる?NO!シャーレ族からのノイズ!!

インスリン様成長因子(IGF-1)は、多くの成長因子のなかでも、細胞の生存に最も強い作用を発揮します。シャーレのなかで、IGF-1や他の成長因子を、がん細胞やすべての細胞にかけると、細胞は増殖します。これらのシャーレのなかの所見から、あたかも体の中で、IGF-1が、がんの増殖を促進しているという考えを持つ人がいます。これらの研究者は、医師でない人が多く、シャーレの中やネズミの中で、ものを見ている研究者です。そして、これらの研究結果を、メディアが大げさに取り上げるので、多くの人たちは、シャーレの中のことが、そのまま人体でも起こっているのではないかと考えてしまいます。これらのシャーレ研究を、ネットなどで見つけて、まれに、脱毛症の患者さんの中には、IGF-1が増えるとがんが悪くなるのではないかと心配される方がいます。末梢の知覚神経を刺激して、その刺激が中枢神経系を経て、再び末梢の副交感神経に伝達され、正常組織でIGF-1が増えます。がん組織には、神経がないので、がん組織では、IGF-1は増えません。がん組織の周辺の正常組織でIGF-1が増えて、免疫力が高くなるので、IGF-1を増やす治療で、がんが消えることがあるのです。シャーレの中だけで、時に、ネズミの中で、研究を展開する人たち(シャーレ族)からのノイズは、時に、医学研究を誤った方向へ導きます。このような状況を忌み嫌う医学研究者も多く、外国の医師である研究者は、”In vivo veritas(生体の中で起こることこそ真理)”という言葉を掲げる人もいます。患者さんの中で起こっていることを、シャーレの中で確かめることはあっても、シャーレの中で起こっていることを、生体の中に、そのまま投影してはいけません(図)。