2021-07-20
関東地方在住の2歳男子の患者様は、下にお子様が生まれて、そのストレスで円形脱毛症を発症しました。私立医大皮膚科では、ステロイドの塗り薬を出されただけでした。円形脱毛症は、悪化し、広がっていきました。関東地方では、円形脱毛症を治せる医療機関を見つけられなかったので、困り果てて、当クリニックを受診されました。カプセルが飲めないので、タキシフォリン(ラーシュ)とセファランチン、チャガで、IGF-1を増やす治療を開始しました。治療前は、多くの断毛(切れ毛)が見られましたが、治療1ヵ月で、切れ毛も大幅に減って、もう産毛が生えてきました(写真)。1歳や2歳の小さなお子様は、知覚神経の働きが良いのでしょう、カプサイシンやイソフラボンなしでも、佐薬のセファランチンやタキシフォリンだけで改善する場合が多いようです。しかし、何とかの一つ覚えのように、ステロイドの塗り薬を処方する、効きもしない皮膚科の円形脱毛症治療。文字通り、不毛の治療です。