2021-06-18
これは全頭脱毛を治療中の20代女性患者様の声です。お母様に円形脱毛症の既往があり、ご自身は、脱毛薬エピナスチンで、円形脱毛症を発症しました。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1を増やす治療を開始すると、すぐに産毛が増えてきました。初診時には、某私立医科大学の皮膚科教授から暴言(円形脱毛症を治せない腹いせです)を吐かれたことで悲痛な面持ちであったのですが、改善してきてからは、それも消えて、表情も明るくなってきました。そして、治療4ヵ月後では、梅花鍼の併用もあって、産毛が明らかに増加してきました(写真)。そして、ご自分から、驚いたように言われたのが、新型コロナウイルス感染予防のために接種したワクチンの後の副反応が軽かったことでした。周りの職場の人体が、ワクチン接種後、倦怠感や発熱で、仕事を休んだりしているなか、ご本人は、半日くらいの少しのだるさで済み、周りの人たちから、このように言われて不思議がられたそうです。IGF-1には、炎症を抑える作用があり、このように明らかな脱毛症の改善が見られているときは、IGF-1が増加していると考えられ、それでワクチン接種後の副反応が、きわめて軽く済んだのでしょう。これは、カプサイシンなどのサプリメントとセファランチンの新しい効果の一つでもありますが、敷衍して考えると、IGF-1を増やす治療は、免疫力を上げて、新型コロナウイルス感染そのものをも抑制しますが、仮に感染しても、軽く済むということにもなります。IGF-1は、自己免疫を制御する以外に、免疫力も上げる免疫調整作用をもっており、さらに抗炎症作用によっても、治療効果を発揮します。IGF-1を増やす治療は、いろいろな難病の治療に使えます。