2021-03-19
東京都在住の40代の女性患者様は、当クリニックに来院される1ヵ月前に、円形脱毛症を初発しました。お母様に、円形脱毛症の既往がありました。片頭痛、生理痛、そしてアレルギーもあり、鎮痛剤や、最恐の脱毛剤である、かゆみ止めのアレロックも服用して、円形脱毛症を起こしました。すぐに、皮膚科に行きました。そこは、すぐに見限って、脱毛症治療専門のクリニックに行きました。ステロイドを頭に注射され、ステロイドの内服を出されました。今時、効かないステロイドを出すこと自体、初めから、ギブアップしている治療です。当然、効果なく、東京都内では、円形脱毛症を治す医療機関を見つけられなかったので、当クリニックに来院されました。後頭部と前頭部に、脱毛斑があり、カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン(150mg/日)で、IGF-1を増やす治療を開始すると、順調に産毛が増えてきて、治療1年1ヵ月後には、治癒と判断し、セファランチンを漸減中止し、サプリメントも半量に減らしましたが、その後も、再発はなく、完治と考えられます。今後は、片頭痛も生理痛も、IGF-1を増やす治療で消失したので、鎮痛剤や、こわいかゆみ止めを飲むこともなくなったでしょう。最初の2ヵ月間は無駄にしましたが、すぐに効かない治療を見限り、行動力のある患者様で、治るのも早かったことになります。多くの患者さんは、効かない皮膚科治療を受けながら、ネットで、当クリニックのことも調べて、時間を無駄にすること
が多いようです。