2020-08-31
県外在住で、治療を受けておられる、50代女性患者様は、当クリニックに来院される3ヵ月前に、円形脱毛症を発症しました。家族歴もなく、原因は、不明ですが、脱毛するムヒやバファリンは、良く使用していたそうです。近所の皮膚科さんを受診して、公立病院の皮膚科へ回されました。そこの皮膚科で、円形脱毛症診療ガイドラインに沿って、フェキソフェナジンという、抗ヒスタミン剤を処方されました。すると、枕に抜け毛が多くつくようになり、髪をとかしても、大量に毛が抜け始めました。フェキソフェナジンを、自発的に中止すると、抜け毛は治まったそうです。円形脱毛症治療に行った皮膚科で、脱毛する薬を出されては、困ること以上の、大問題です。当クリニックを受診されたときは、ほぼ全頭脱毛の状態でした。カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量で、IGF-1 を増やす治療を開始すると、傷んだ毛が抜け、新しい毛に生え変わる、毛の生え変わりを経て、治療1年5ヵ月後には、明らかに改善しました(写真)。猛暑の夏、マスクとウイッグでは、たまったものではありません。このように言われたお気持ちは、よーくわかります。今の治療効果であれば、
もう少しで、ウイッグはとれます。