2017-03-14
この3歳男子の汎発性脱毛の患者様は、1歳半で、円形脱毛症を発症しました。お住まいの関西地方の総合病院の皮膚科で、2年近く、いろいろな治療を受けましたが、悪化の一途をたどり、頭髪と眉毛、まつ毛、そして体毛のほとんどを失う、汎発性脱毛に近い状態にまで進展しました。担当の皮膚科の医者から、皮膚科の治療では、もう無理と告げられました。もちろん、あきらめられるはずもなく、新たな、効果的な治療を探され、名古屋Kクリニックに来院されました。2歳(治療開始時)では、カプサイシンやイソフラボンを含むカプセルは飲めないので、新しく治療に導入した粉末のサプリメントと大量のセファランチンの粉薬で治療を開始しました。その結果、治療開始2ヵ月後で、白い産毛や、また、黒い産毛も生えてきました(写真)。これまでは、カプセルのサプリメントは、小さなお子様は、服用できないので、セファランチンのみで治療をしていました。しかし、この新しいサプリメントを加えることで、効果は非常に高まりました。他の小さなお子様でも、この治療で、著しい改善が見られています。しかも、このサプリメントで、髪の毛が増える以外に、寝つきが良くなり、顔色が良くなるなどのIGF-Iによると思われる健康効果が現れています。小さなお子様の重症円形脱毛症は、親御さんにとっても大きな悩みです
。安全で、効果的な治療を1日も早く開始されることをお勧めします。