名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2025-09-17

新型コロナ感染で悪化した多発型円形脱毛症の患者さん、”産毛が生えてきました!”

50代の女性患者さんは、多発型円形脱毛症を発症し、当クリニックで、IGF-1を増やす治療で改善していました。ところが、治療途中で新型コロナに感染し、しかも、近所のお医者さんから、処方意味不明の脱毛薬ファモチジン(ドラッグストアーでは、ガスター10という商品名の胃薬)を処方され、徐々に悪化しました。感染10ヵ月後には、脱毛斑が広がりましたが(写真)、IGF-1を増やす治療を継続されて、感染14か月後には、脱毛斑の内部で産毛が増えてきました(写真、赤い円内)。新型コロナ感染のみならず、新型コロナ感染予防ワクチンの副作用でも、いろいろな自己免疫疾患が起こります。それで、歩けなくなり、寝たきりになるほどの人もいます。IGF-1を増やす治療で、円形脱毛症以外にも、新型コロナ感染後遺症の、様々な自己免疫疾患が改善することは、これまでにお伝えしたとおりです。トランプ大統領やケネディ保健福祉省長官が、米国で新型コロナ感染予防ワクチンの低い効果と、副作用の重大性から、接種を抑制する動きになっていることは、非常に良いことです。これに対して、ネットでは、医師でもない女性評論家の、米国ワクチン政策を批判する論調の記事を載せています。日本の民度の低さを感じます。実際に、ワクチン被害の患者さんを目のあたりにしていない評論家の論文は、机上の空論です。また、新型コロナ感染で、脱毛する胃薬であるファモチジンを処方したお医者サマにも疑問を持ちます。胃が痛いとの訴えでもあったのでしょうか?他の安全な胃薬もあったはずです。ファモチジンと同類の胃酸分泌抑制作用を持つ薬は、免疫力を上げるIGF-1を下げるので、新型コロナ感染を悪化させる報告を知らないのでしょう。もっと、勉強してほしいですね。感染は防ぎようがない一面もありますが、ワクチンは打たなければ良いだけです。注意しましょう。円形脱毛症 病院