名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2025-08-23

またまたアムロジピンで、円形脱毛症発症、そして悪化!絶対飲んではいけない降圧剤

80代の男性は、近医で降圧剤であるアムロジピン明治を処方されました。その約1年後に円形脱毛症を発症し、同薬を処方した医療機関の皮膚科で円形脱毛症の治療を受けました。勿論治りません。そして、その降圧剤が円形脱毛症の原因とは知らずに、さらに別の医療機関で、アムロジピン(VTRS)を処方され、脱毛斑の数は、どんどん増えて行き、もとからあった男性型脱毛症も悪化していきました(写真)。当クリニックでは、この降圧剤による薬害脱毛は、すでに4例目です。この患者さんは、IGF-1を増やす治療を開始しましたが、3例目の患者さんは、降圧剤を処方した医師に忖度して、降圧剤を変えないとの意向で、IGF-1を増やす治療も受けていません。今頃、すごいことになっているでしょう。アムロジピンは、血管へのカルシウムの流入をおさえるので、血管を拡張させて血圧を下げます。一方で、この薬は、知覚神経のカルシウム流入も抑えるので、知覚神経機能を低下させ、IGF-1を下げます。その結果、脱毛が起こりますし、糖尿病も悪くなります。ゆくゆくは、認知症へとまっしぐらになるでしょう。ただ血管だけを拡張させるので、すぐに血圧が下がり、切れがよいと感じるのでしょう、多くの開業医さんが使いたがります。しかし、急激な血圧の低下と、副交感神経である知覚神経の働きを阻害するので、アムロジピンは、立ちくらみや頻脈も起こします。この患者さんも、そういえば、地下鉄の駅の階段を上る時にふらつくと言われました。円形脱毛症の患者さん、そして円形脱毛症になりたくない方は、アムロジピンを拒絶しましょう。IGF-1を増やす降圧剤は、当クリニックの院長の著書である”その薬、命を削ります”(オリーブの木社刊)に記載されています。ぜひ、お読み下さい。円形脱毛症 病院