2024-10-08
新型コロナ感染後に起こる全身倦怠感、抑うつ症状などは、慢性疲労症候群と呼ばれ、自律神経の神経伝達物質であるアセチルコリンの受容体に対する自己抗体によって起こる自己免疫疾患です。アセチルコリンは、副交感神経によるIGF-1を増やす過程で重要なので、この後遺症の症状は、IGF-1の低下で起こります。カプサイシン、イソフラボン、さらに大量のセファランチンをでIGF-1を増やすと、症状も自己免疫も改善します。後遺症外来などの無効な治療は止めて、IGF-1を増やす治療を受けましょう。改善例あります。