2023-07-19
カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量によるIGF-1を増やす治療だけが、世界中で唯一、円形脱毛症などの自己免疫疾患を治す治療法です。重症円形脱毛症の患者さんの多くは、これで改善しますが、多くの患者さんは、改善が進むにつれて、もう治るものと、少し安心して、サプリメントとセファランチンの飲み忘れが増えて、再発し、治療期間を長引かせてしまいます。治療を開始した当初は、治りやすいところから治っていきますが、治療を続けても、治りにくいところは、改善に時間がかかります。したがって、治療期間が長引いて、ほぼ治る直前で、サプリメントとセファランチンの飲み忘れが増えると、難治な部位が悪化するばかりか、新たに脱毛斑が出来て再発します。この再発は、治りにくく、9割方治っていた患者さんが、また、長い治療期間を強いられることになります。最近は、カプサイシンを8錠/日に増量して治療しているので、再発も少なくなっていますが、飲み忘れがあると、カプサイシンを増量していても再発します。なかなか治りにくい場合は、治癒へ向けての最後の仕上げとして、カプサイシンを8錠から10錠に増やすことも考慮する必要があります。