2023-06-10
関西地方在住の10代の男性患者さんは、学校のストレスと同時期に、脱毛し、悪夢を見る副作用のあるモンテルカストチュアブルサワイ(図)を服用して、円形脱毛症を発症しました。家族歴はありませんでした。皮膚科に行きましたが、1ヵ月で早々に受診を止めて、鍼治療を受けられました。しかし、効果なく、当クリニックに来院されました。カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量で、IGF-1を増やす治療を開始すると、治療7ヵ月後には、白い産毛が増えて、徐々に黒い産毛も生えてきて、治療8ヵ月後には、明らかに黒い産毛が増えてきました(写真)。毎月、関西地方から、お母様と一緒に来院され、ご本人も、治すことに気合を入れて取り組んでおられます。家族歴がないことと共に、効果がでるのも当然です。もちろん、お母様も喜んでおられます。しかし、モンテルカストは、脱毛しないし、悪夢も見ないプランルカストに置き換わってほしいものです。このような事実を、一般のお医者さんは知りません。