2023-06-12
大阪府在住の60代の女性患者さんは、仕事のストレスに加えて、片頭痛で服用していたロキソニンSやイブAなどの脱毛する痛み止めで、円形脱毛症を発症しました。皮膚科に行くと、そこの医者が目も合わせてくれないので、当クリニックに来院されました。カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量で、IGF-1を増やす治療を開始すると、肌のくすみが取れて、脱毛症も改善してきました(写真、治療3ヵ月後)。ところが、その後、仕事が忙しいのと、知り合いがカプサイシン服用で胃が痛くなることに対して、”あなたには、カプサイシンがきびしいのではないの”などと、わけのわからない助言をして、それを信じてしまい、カプサイシン服用量が、規定量の半分になりました。その結果、肌は、再びくすみ、毛が抜けました(写真、治療5ヵ月後、青い円内)。余計な助言でした。ふつうの人たちやお医者さんは、病気になったら、”刺激物は避ける”ようにと考え、助言します。しかし、これは根拠のないウソです。聞き流しましょう。