2023-04-26
30代の男性患者さんは、当クリニックに来院される10ヵ月前に、脱毛するロキソニンの後発医薬品の服用とロキソニンテープを貼って、1ヵ所の円形脱毛症を発症しました。皮膚科にいくと、脱毛する抗ヒスタミン剤であるビラノアを処方されて、結局、全身の毛が抜けました(汎発性脱毛)(図)。すぐに当クリニックを探して来院されました。もう悪くなり様がないところまで、皮膚科でやられました。皮膚科医は、脱毛症の専門医ではなく、脱毛させる専門医です(図)。当クリニックで、IGF-1を増やす治療を開始すると、順調に改善し、治療2年後までは、途中に1回も再発もありません(写真)。多くの場合、汎発性脱毛では、完治まで3年以上かかりますが、この患者さんは、もっと早く完治しそうです。当クリニック院長の新刊の、髪の毛の増やし方、絶対実行すべき5つのポイントの中の一つは、皮膚科に行かないことです。納得できるでしょう。