2023-03-28
関西地方在住の10代の女性患者さんは、昔からあったアトピー性皮膚炎に対してアレジオンなどの脱毛する抗ヒスタミン剤を使用されていました。そして、当クリニックに来院される2年5ヵ月前に、学校でのストレスと重なって単発性の円形脱毛症を初発しました。皮膚科に治療に行くと、ステロイドの塗り薬と共に、またまた、デザレックスという脱毛する抗ヒスタミン剤を投与され、脱毛斑の数が、どんどん増えて行きました。なのに、皮膚科医は”産毛が増えとるよ”と言ったそうです。患者さんのお母様は、途中から折れたような毛なのに、産毛だなんて、と不思議に思ったそうです(写真、図)。脱毛斑が増えているのに、産毛が生えてくるわけがありません。そうです、この皮膚科のお医者は、産毛と切れ毛の区別がつかないのか、虚勢からウソをついたのかどちらかです。患者さんのお母様は、当クリニックのHPでデザレックスなどで、毛が抜けることを知って、皮膚科で処方される薬の服用を一切やめました。そうしたら、産毛が生えてきたそうです。やる気がないのか、見る目がないのか、どちらでしょうか、皮膚科のセンセー(まさか、両方?)。早速、IGF-1を増やす治療を開始しました。