名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2023-02-20

抗がん剤による更年期の早まりで女性型脱毛症発症

関西地方在住の50代の女性患者さんは、乳がんに罹患され、抗がん剤を投与されて脱毛しました。抗がん剤投与終了後に、頭髪は生えてきましたが、抗がん剤投与前ほどは髪の毛の量が増えす困られて、当クリニックを受診されました。頭頂部と前頭部に地肌が見えている女性型脱毛症でした。加齢以外にも、抗がん剤は、卵巣機能を低下させるので、更年期に近い女性は、更年期が早く到来し、いろいろな体の不調が出てきます。脱毛もその一つですが、この患者さんは、片頭痛もあり、困られていました。女性ホルモン(エストロゲン)は、知覚神経に作用して、神経成長因子(NGF)を作らせます。NGFは、知覚神経刺激作用があるので、放出された後、知覚神経を刺激してIGF-1を増やしますIGF-1は、視床下部から放出される性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)を増やすので、思春期で、成長ホルモンの分泌が増えて、IGF-1が増えると、初潮が起こります。また、若年で、卵巣機能が正常でも、ストレスは、GnRHの放出を低下させるので、無月経になります。カプサイシンやイソフラボンで、知覚神経を刺激して、IGF-1を増やすと、無月経がなくなったり、不妊の方が妊娠するのは、IGF-1がGnRH分泌を増加させるからです。一方、加齢により、卵巣機能が低下すると、脂肪組織でアロマターゼという酵素が誘導されて女性ホルモンを作るようになります。これは、低下した卵巣機能を補うものですが、この時期に乳がん細胞が出来てくると、脂肪組織由来の女性ホルモンが、乳がん細胞の増殖を促進します。乳がん治療では、アロマターゼ阻害薬が使われるのは、そのためです。しかし、IGF-1は、アロマターゼの誘導を抑制する作用があり(図)、更年期の女性の乳がん発症リスクを下げます。日本人に乳がんが少ないのは、味噌汁を飲む習慣があるからと言われており、イソフラボンによりIGF-1が増えるからです。この女性患者さんも、IGF-1を増やす治療で、毛も生えてきますが、片頭痛も改善し、乳がんの再発リスクも下がることになります。女性型脱毛症の治療にも、カプサイシンとイソフラボンは、適しています円形脱毛症 病院