名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2023-01-30

なぜ治癒するまで規定量服用が必要か?

関西地方在住の40代の女性患者さんは、家庭内のストレスで、円形脱毛症を発症しました。家族歴はありませんでした。皮膚科で治療している間に全頭脱毛になりましたが、皮膚科治療を中止して、妊娠して改善してきました。しかし、出産後、著明に悪化し、全身の毛が抜ける汎発性脱毛になりました(写真、治療前)。当クリニックに来院し、IGF-1を増やす治療を開始すると、順調に産毛が増えてきて、治療2年8ヵ月後には、明らかに改善しました(写真)。ところが、家庭内の事情で、サプリメントやセファランチンが規定量の3分の2しか飲めない時期があり、その後、悪化しました(写真、治療2年9ヵ月半後、青い円内)。患者さんの中には、8~9割ほど毛が生えてくると、サプリメントや薬の量を減らせないかと聞いてくる人がいます。すべて生え揃うまでは減らせませんとお答えしています。その理由は、治療して順調に産毛が生えてくる部分は、脱毛斑の中でも状態の良いところで、1~2割の治りきれない所が難治な部分であるので、その時点で治療を弱くすると、再発するのです。最も極端な例では、九州在住の男性患者さんが、多発型の円形脱毛症の治療で来院し、1ヵ月の治療後に、治療を中断していました。その数ヵ月後に連絡があり、遠隔診療で対応すると、全頭脱毛になっていました。患者さんは、1回の治療で産毛が生えてきて、これで治ったと思って治療を独断で中止したそうです。そして、再発しました。幸運にも、この患者さんは、その後の治療で完治しました。治癒まで治療を続けて、その後、治療薬を漸減していって、再発のないことを確認して、完治と判断し、治療を中止することが最善なのですが、多くの患者さんでは、治癒直前で安心して飲み忘れが増えて再発します。この女性患者さんの場合は、家庭の事情で規定量が飲めなくなったので、仕方ないのですが、この経過は、やはり、治癒までは規定量を飲み続けることが必要であることを示しています。円形脱毛症 病院