2022-12-06
当クリニックでは、円形脱毛症の治療において、カプサイシンやイソフラボンなどのサプリメントとセファランチン大量を基本にするIGF-1を増やす治療を行って効果が確認されています。さらに、チャガも、これらのサプリメントとセファランチンに併用すれば高い効果が得られます。写真の円形脱毛症の20代女性患者さんの経過に示すように、基本治療にチャガを併用すると、明らかな高い効果が出てきます。チャガは、白樺に寄生するカバノアナタケというキノコです(写真)。このキノコを煎じてお茶にして飲む習慣のある村の住人では、がんの発症が少ないことから、その有用性が明らかになり、旧ソ連では、保険診療で使用されるがん治療薬として認められていました。チャガの成分中最も重要なものは、β-D-グルカンで、昔から、免疫力を高める作用があることが知られていました。IGF-1には、異常な自己免疫を抑制する作用がありますが、一方で、正常の免疫力を高める作用があります。当クリニックの院長の研究で、チャガに含まれるβ-D-グルカンは、知覚神経を刺激する作用があることが明らかになし、その結果、チャガの飲用は、IGF-1を増やします。九州地方在住の50代の汎発性脱毛の男性患者さんは、当クリニックの治療を9年以上続けていますが、チャガを併用して、産毛が生えてきたことに加えて、体の冷えが改善し、持病でもあった慢性扁桃炎の頻繁な悪化がなくなりました。チャガをお湯に溶かして、水筒に入れて、毎日お茶代わりに飲んでいて、もう手放せないとのことです。小さなお子様では、チャガを飲まない患者さんが多いのですが、どんな味付けをしても良いので、治療効果を高めるためには、併用することをお勧めします。新型コロナ感染予防にも効果的です。新型コロナ感染予防のためのワクチンが危険なものであることがわかった以上、ワクチンよりも免疫力を高めるチャガの飲用の方が、安全で効果的でしょう。