2022-10-04
関東地方在住の7歳の女性患者さんは、幼稚園のストレスで円形脱毛症を発症しました。近所の皮膚科から、都内のT医大病院(写真)を紹介され受診しました。ここの皮膚科は、あの円形脱毛症診療ガイドラインを中心になって作った医師がいたところです(現在は、名誉教授)。皮膚科を受診すると、そこの医師から、市販のリアップを使った方がいいよと言われ、患者さんのお母様は、愕然とされたそうです(図)。そこの皮膚科から、逃げ出すように、当クリニックを探して来院されました。重症の蛇行性脱毛の状態でした(写真)。重症の蛇行性脱毛や汎発性脱毛は、完全に生え揃うまでに、3年以上はかかります。この患者さんも、3年以上経過しましたが、今でも、毎回改善が続いています(写真)。お母様も、一生懸命に飲み忘れがないように頑張っています。T医大病院のコンビニには、リアップは置いているのでしょうね。ほんとに、アホみたいな話です。