名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2022-10-03

胃薬アシノンで大量脱毛!

30代の女性患者さんは、円形脱毛症の治療で皮膚科からステロイド(プレドニン)の内服を処方されました。同時に、ステロイドによる胃潰瘍防止のために、胃酸の分泌を強力に抑えるアシノンという薬を処方されました。以前にもお伝えしたように、胃酸は胃の知覚神経を刺激して、全身のIGF-1を増やします(図)。アシノンは、胃酸分泌を抑制するために、IGF-1を減らします。さらに強力な胃酸分泌を抑制するプロトンポンプ阻害剤(ネキシウムやタケプロン)と同じく、アシノンなどのH2受容体拮抗剤というグループの薬もIGF-1を減らします。以前にも、このグループの薬であるファモチジン(市販品名は、あのガスター10)で円形脱毛症が悪化した患者さんもいます。この患者さんは、当クリニックのHPで、薬で脱毛することを知って、皮膚科からもらった薬は一切服用を止めたそうです(大正解!)。産毛は生えていたので、IGF-1を増やす治療で治るでしょう。これまでは、毎日大量の脱毛があり、精神的にかなり落ち込んでいましたが、改善して抜け毛も減ることをお伝えすると、ホットされていました。円形脱毛症 病院