名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2022-08-26

NewマイティアCL-w-ケアーで発症、皮膚科のステロイド局注で悪化!目薬注意!!!

20代の女性患者さんは、今年の5月に、個人的なストレスあり、脱毛成分クロルフェニラミン入りの目薬であるNewマイティアCLーwケアーを点眼して、円形脱毛症を発症しました(図)。皮膚科に行くと、無効なステロイドの頭皮への局所注射をされました。勿論効果なく、脱毛は続き、全体の毛の量がどんどん減ってきました。もう耐えられないと、当クリニックを受診されました。前頭部に大きな脱毛斑があり(写真)、髪の毛が全体に減っていました。皮膚科治療が効かないのは、当たり前ですが、目薬の使用は要注意です。以前、マイティアCLaは、涙と同じ成分なので、患者さんには、使用して良いとお伝えしていました。しかし、似たような商品名でも、ラインナップの商品では、この製品のように、怖い脱毛成分が入ったものがあるので、当クリニックからお配りした、脱毛成分名の表で、必ず、薬を使用する前は、脱毛成分の配合の有無を調べて下さい。脱毛の季節、ストレス、そして脱毛目薬、行きついた皮膚科の無効な治療、いつものパターンでの、当クリニックへの来院でした。脱毛斑の内部には、産毛が生えているので、IGF-1を増やす治療で、早く治るでしょう円形脱毛症 病院