2021-07-09
静岡県在住の30代の男性患者様は、中1で円形脱毛症を発症しました。原因は、アイボン(脱毛成分抗ヒスタミン剤入り)と中学入学の環境変化でした。家族歴は不明です。皮膚科には行かず、良くなったり悪くなったりを繰り返していましたが、24歳から、皮膚科に通いだしました。そして、おそらく花粉症の薬を飲みだしたのでしょう、その後、悪化しました。皮膚科では、ステロイドの頭皮への注射をされていましたが、効果はなく、地元の国立医大の皮膚科で、ステロイドの内服とかぶれ治療を受けましたが、治らず、当クリニックに来院されました。カプサイシンなどのサプリメントやセファランチンで、IGF-1を増やす治療を開始すると、皮膚科治療中で傷んだ毛が大量に生え変わり(写真、治療前)、その後に、産毛が生えてきました(写真、治療2年後)。そして、梅花鍼をご自宅で、入浴中に毎日使用してもらうと、その1ヵ月後には、梅花鍼を使っていなかった時期に比べて、明らかに改善が著明になりました。ご本人も、梅花鍼を使ってから、効果がスピードアップしたと言われました。皮膚科の先生方へ;ステロイドの頭皮への注射も、ステロイドなしでやると、効果が出るかもしれません。梅花鍼よりも痛いはずですから。