2021-06-15
20代の男性患者様は、幼少期に円形脱毛症を発症しました。名古屋市内の総合病院の皮膚科で20年間も治療を受けていました。そして、治らず、今回、やっと、当クリニックを見つけて来院されました。来院時、重症の蛇行性脱毛の状態でした(写真)。家族歴はありませんでした。お薬手帳をみると、微量のセファランチンと、なんと脱毛する抗ヒスタミン剤であるフェキソフェナジンが長期間処方されていました。IGF-1を増やす治療の説明をして、フェキソフェナジンは脱毛させることをお話すると、”皮膚科治療を少し中断すると毛が生えてきて、治療を再開すると毛が抜けていた”と言われて、その理由を納得した様でした。何か、根本的におかしいです、今の西洋医学、そして標準的治療というネーミング。治せる治療につける言葉を、治せない治療につけるな!!絶句です。大体、1年半から2年で、治癒しますとお話すると、そんな短期間で治るのですかと驚かれました。これから、皮膚科治療を止めて、失われた20年を取り戻しましょう。