2021-03-26
20代の女性患者様は、2年前から薄毛が気になっていました。1年半前から、蕁麻疹がでるので、脱毛薬ロラタジンを飲み始めていました。そして、来院する5日前から、花粉症の症状があり、またまた、脱毛するモンテルカストを服用していました。前頭部では、地肌が透けて見え、毛も細くなっていました(写真、治療前)。そして、生理も、短い期間のものが、月に2回あり、生理前は、倦怠感が強く、そのために、低用量ピルを飲んでいました。カプサイシン、イソフラボン、そしてタキシフォリンとパンジェントジェル、スキンケアウオーターで、IGF-1を増やす女性型脱毛症の治療を開始しました。そして、生理不順も、この治療で改善することを、予め、お話しておきました。治療1ヵ月後には、毛が太くなり、地肌の露出が減り、毛の艶も良くなってきました(写真、治療1ヵ月後)。そして、治療開始して、2週間で、生理がきて、2週間前あったばかりなので、驚いたそうですが、この時、倦怠感もなく、生理の期間も正常になっていたそうです。この時に、生理不順も改善すると言われたことを思い出し、”あー、これか”と思われたそうです。IGF-1を増やす治療では、薄毛の改善以外にも、女性では、女性ホルモンの分泌リズムも正常になり、不妊症の方も、妊娠しやすくなることが経験されています。お母様からも、抜け毛が減ったねと言われたそうで、治療前は、相当、家のなかに、抜け毛が落ちていたのでしょう。ロラタジンやモンテルカスト、怖いですね、IGF-1をへらすので、薄毛以外にも、女性のホルモン環境まで、乱す可能性もあります。避けて下さい。