名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2021-03-13

全頭脱毛の患者様、順調に改善中も、受験ストレスで、小再発。睡眠を大事に!

九州地方在住の10代の女性患者様は、当クリニックに来院される1年10ヵ月前に、円形脱毛症を発症しました。家族歴はなく、原因は、部活の大会と常用していたアイボン、そして、発症前に使用したパブロン点鼻薬でした。地元の皮膚科で、治療しましたが、全く効果はなく、全頭脱毛にまで悪化しました。困り果てて、遠路当クリニックに来院されました。カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン(150mg/日)で、IGF-1を増やす治療を開始すると、産毛が生えてきて、飲み忘れもなく、治療1年2ヵ月目まで、順調に改善していました。ところが、その1ヵ月後、ちょうど受験の時期で、ストレスで、後頭部に、脱毛斑ができました(写真、青い円内)。飲み忘れや脱毛薬による再発は、防ぎようもありますが、ストレスだけは、避けようがありません。ストレスは、交感神経を緊張させ、自律神経のリズムを悪くし、IGF-1を減らします。ストレスがあるときは、睡眠も悪くなることが多いのですが、自律神経のリズムを好転させるきっかけは、睡眠です。睡眠では、寝入りばなの深い睡眠時に、成長ホルモンが分泌されて、それで、IGF-1が増えますが、それ以外では、睡眠時間を長く取れば、それだけ、成長ホルモンとは、無関係にIGF-1が増えます。円形脱毛症 病院睡眠を長く取ることは、副交感神経の働きを高めることになり、逆に、睡眠時間が短くなると、交感神経の緊張が、高くなり、IGF-1が減少します。ストレスで、再発した場合は、睡眠時間を長く取ることを心がけて下さい。IGF-1そのものも、睡眠を深くするので、カプサイシンなどのサプリメントの飲み忘れをなくすことに加えて、グリシンというアミノ酸が、IGF-1を増やすので(院長の研究でわかりました)、グリシンなどのサプリメントを追加することも、良い睡眠を得るのに役立つでしょう。市販のものでは、グリナという商品名でも販売されていますし、ドラッグストアでも、他の商品が売られています。