2020-12-16
30代の男性患者様は、お父様に円形脱毛症の既往があり、来院される5ヵ月前の6月に、咳止めのフスコデ(脱毛成分クロルフェニラミン入り)と、脱毛するロキソニンを服用して、円形脱毛症を発症しました。近所の皮膚科で治療を受けましたが、治らず、困り果てて、当クリニックに来院されました。脱毛斑が、多数ある多発型円形脱毛症の状態で、頭皮には、効果がなかった、皮膚科でのかぶれ治療の跡が、痛々しく残っていました。カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量で、IGF-1を増やすを開始すると、治療1ヵ月で、毛の生え変わりを経て、産毛が生えてきました(写真、赤い円内)。皮膚科通院は、もう、不要であることを伝えると、もう皮膚科には行かないと言われました。そして、皮膚科では、そこの医者が、あまり口をきいてくれなかったということでした。おそらく、全く治らずに、悪化していくので、患者さんを診るのが疎ましかったのでしょう。それなら、今の皮膚科治療では、治らないとはっきり言えば、患者さんも、いやな思いをしなくて済んだでしょう。同じように、治らないので、イライラした皮膚科医の暴言があることは、良く耳にします。お隣の三重県にある某国立大学医学部附属病院の元皮膚科教授から、診察室で、あなたを診ている暇はないから、帰れと言われて、精神状態が悪くなり(おそらく抑うつ状態)、精神科に通院した、円形脱毛症の女性患者さんもいました。その方は、思い出したように、怒っていました。治療法も、医者も問題だらけですね、皮膚科での、円形脱毛症治療は。