2020-11-17
中国地方在住の10代女性患者様は、幼稚園で円形脱毛症を初発し、自然治癒しましたが、その後、皮膚科で、抗ヒスタミン剤を処方され、再発しました。皮膚科では、悪化しているにも関わらず、さらに、抗ヒスタミン剤を処方され、とうとう、重症の蛇行性脱毛にまで、悪化しました。こんな皮膚科治療で治るはずもありません。困り果てて、当クリニックを受診されました。カプサイシンやイソフラボンを含むサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1を増やす治療を開始すると、産毛が生え始め、途中に再発もありましたが、治療を続けられ、治療2年5ヵ月後には、うなじの一部を残して、ほぼ治癒しました(写真)。長い時間が、かかりましたが、全然違う外見になりました。お母様も、喜ばれ、もう少しで治る、と感じられているようでした。皮膚科のお医者さんは、数種類の抗ヒスタミン剤投与で、悪化する円形脱毛症を横目で見ながら、初めから、治らないことを知って治療(?)を漫然と続けていたようでした。
早く、皮膚科治療を中止して、良かったですね。本日も、関西地方から来院された女性患者様では、頭皮がかゆくなり、抜け毛が増え、皮膚科を受診したら、円形脱毛症であるにも関わらず、お医者さんが、かゆくて掻くから、毛が抜けたと言って、ザイザルを処方され、一気に悪化しました。経緯を説明すると、”腹ん立つ!”と言っておられました。