2020-08-24
40代の女性患者様は、当クリニックに来院される5ヵ月前に、円形脱毛症を再発しました。初発時に、皮膚科を受診した経験からか、皮膚科は信用せずに、受診しませんでした。徐々に、悪化していましたが、脱毛薬であるエピナスチンとモンテルカスト、そして、最恐の脱毛成分を含む、オロパタジン点眼液を使用して、大量に脱毛しました。来院時は、後頭部とうなじに、大きな脱毛斑がありました(写真)。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、治療2週間後から、産毛が生えてきて、治療3ヵ月後には、後頭部の脱毛部分の内部に、明らかに産毛が増えてきました(写真)。途中、サプリメントとセファランチンの飲み忘れが多く、心配して来院されましたが、効果を確認してこのように言われました。この患者様も、皮膚科スルーで、正解でした。