2020-08-15
40代の女性患者様は、当クリニックに来院する6年前に、円形脱毛症を再発しました。再発の原因は、アレルギー性鼻炎に対して処方された、脱毛する抗ヒスタミン剤でした。皮膚科で、色々な治療を受けましたが、全く、効果はありませんでした。困り果てて、当クリニックに来院されましたが、来院時、広範囲に脱毛し、蛇行性脱毛に近い状態でした。これまで、長いウイッグ生活を続けていました。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、白い産毛や黒い産毛が生え始め、治療1年7ヵ月目には、明らかな改善が見られました(写真)。お話を聞くと、2020年7月には、ウイッグが取れ、もう、これまでのような暑い夏のウイッグ生活とお別れできたことが、とてもうれしかったそうです。特に、今年の酷暑では、マスク生活も加わり、マスクするくらいなら、外出しないという人が多い中、ウイッグを付けての生活は、大変だったと思われます。ウイッグが取れて、
すっきりした表情でした。