2017-08-23
大阪市在住の10代の女性患者様は、花粉症の薬で円形脱毛症を発症され、近所の皮膚科から、某私立医科大学病院へ紹介されました。しかし、そこで、治療ができないということで、また、大阪の円形脱毛症治療を専門にしているというクリニックへ、紹介されました。なんと、そこで、円形脱毛症の治療に花粉症の薬(フェキソフェナジンという抗ヒスタミン剤)を、再び投与され、結局、効果なく、全頭脱毛になってしまいました。
困り果てて、名古屋Kクリニックに来院され、IGF-Iを増やす治療を開始して、治療7ヶ月で、明らかに全体に毛が生えてきました(写真、7ヶ月後の写真は、遠隔診療によるご自宅で撮影されたもの)。フェキソフェナジンを投与されていたので、投与されていない患者さんに比べて効果が出るまでに、より長い時間がかかりました。この薬を投与しなければ、もっと早く改善していたでしょう。大阪の、このクリニックからは、多くの患者さんが、名古屋Kクリニックに転院しています。