2017-02-14
正直な皮膚科の医師は、重症円形脱毛症の患者さんに対して、今の皮膚科での治療は効果がないとはっきり言う場合が多いようです。そうでない医師は、効くはずもないステロイドの塗り薬をダラダラと塗り続けます。時に、紫外線やかぶれ治療などもやる場合もあるようです。効果は、かぶれ治療だけは、一過性にある場合もありますが、すぐに脱毛します。
円形脱毛症は、頭皮で発現する病気ですが、その本態は、自己免疫疾患という、むしろ内科で治療することが多い病気です。すなわち、円形脱毛症は、体の内部から、自己免疫を正し、育毛を促進する治療をしなければ、治らない病気です。頭皮だけに塗り薬や紫外線やかぶれ物質を塗っても、十分な効果はありません。
写真は、関西地方から通院されている全頭脱毛症の3歳男子の患者様の頭部です。この患者様は、皮膚科での治療が無効で、全頭脱毛症となり、挙句の果てに、正直な皮膚科の医師から、治療を拒まれ、名古屋Kクリニックへ来院されました。IGF-Iを増やす治療を1ヵ月行うと、もう、頭部全体に白い産毛と黒い産毛が生えてきました(写真)。眉毛もまつ毛も増えてきて、おでこにも1cmほどの黒い毛が、新たに生えており、お母様はそれを見つけて驚かれていました。従来の皮膚科での治療期間はロスタイムです。効果的な治療を、早く受けましょう。