2017-02-06
男性型脱毛症は、母方の祖父から遺伝します。しかし、その素因を持った人でも、生活習慣で、その発症時期や重症度が大きく影響され、男性型脱毛症は、いわゆる生活習慣病の側面も持っています。写真は、20代の男性型脱毛症を発症した男性患者様の頭部です。治療により、頭頂部の薄毛は、改善していきました。そして、運動不足解消のために、ジム通いを始めて、1ヵ月で、明らかに頭頂部の薄毛が、さらに改善してきました(写真)。運動は、成長ホルモンの分泌増加や筋肉を使うことで、育毛物質IGF-Iが増えやすくさせる
ので、このような育毛効果が見られます。最悪な生活習慣は、”薄毛でも別にかまわない”と念じることです。思い通りになります。薄毛を嫌うトランプ大統領から、暴言を吐かれそうですね。いうまでもなく、小さな生活習慣から少しずつ改善して、IGF-Iを増やしやすい生活環境を作り、治療に反応しやすい心身を作ることが、脱毛症治療では重要です。IGF-Iの健康効果から考えると、これは、IGF-Iを増やす治療による健康づくりにも重要です。