2017-02-01
これは、三重県在住の円形脱毛症で悩まれている60代の女性患者様の声です。約20年前に円形脱毛症を発症され、地元の某国立大学医学部附属病院の皮膚科を受診されたそうです。そこで現れた医者が、めんどくさそうに、”この病気は、命にかかわる病気でもなく、効く薬もない。なぜ来たのか”というようなことを言われたそうです。この言葉で、鬱状態となり、同病院の精神科を受診し、そこの医者に、”皮膚科の主治医を変えてほしい”とも頼まれたそうですが、”無理だ”と言われました。そのようなぞんざいな診療態度で、しかも効く薬はないと言っておきながら、ステロイドの内服薬と塗り薬を処方したそうです(ん?)。結局、薬は少ししか飲まれなかったようです。何を考えて、病気で悩んでいる患者さんに、このような暴言を浴びせるのか理解できません。治療法がないのなら、そのように言えば終わりです。治療できないイライラは、患者さんにではなく、自分に向けるべきでしょう?円形脱毛症の治療に関して、20年前のこの状況は、基本的に、今も同じです。この患者様は、20年間も脱毛症で悩まれ続け、当クリニックを受診され、やっと効果のある治療法を受けられることになります。