2017-01-10
関東地方在住の40代女性の患者様は、名古屋Kクリニックへ来院される約1か月前に円形脱毛症を発症されました。近くの皮膚科を受診して、セファランチンという内服薬(本当は、効果があるのですが、保険診療では微量しか出せません)、ステロイドの塗り薬、あげくの果てにステロイドの内服薬まで処方されましたが、効果なく脱毛症は進行しました。そして、腰の部分にかゆみがあると、そこのお医者さんに話すと、かゆみ止めとして、エバスチンという抗ヒスタミン剤を処方され、11日間内服しました。その後、円形脱毛症は、一気に増悪、大量に毛が抜けました(来院時の写真)。当クリニックのホームページをご覧になった脱毛症の方で、皮膚科で抗ヒスタミン剤(よく使われる薬は、アレグラ、フェキソフェナジンなど)を処方されている方は、すぐに中止することを強くお勧めします。