2016-09-20
この写真は、10代女性の全頭脱毛症の患者様の治療前後の頭部写真です。この患者様は、名古屋Kクリニック来院3ヵ月前に、タリオンなどの痒み止めを服用していて、円形脱毛症を発症しました。その後、近くの皮膚科を受診され、そこでの治療が全く無効で、悪化して、全頭脱毛症へと進展してしまいました。当クリニックのIGF-Iを増やす治療で、徐々に産毛は増えてきましたが、治療5か月目から、急に効果が高まり、1ヶ月半で著明な増毛を認めましたが(写真)、その後の2週間では、さらに驚くような著明な効果が見られました(写真)。円形脱毛症の治療では、頭皮の状態が改善するのに、少し時間がかかりますが、頭皮の状態が良くなり、産毛が生え始めると、その後、急に、健常人よりも著明な育毛が見られます。この患者様の場合も、治療5ヶ月後に、まさに神が舞い降りたように、治療効果が、急に高まりました。治療により、本来持っている、育毛力のブースター装置が点火されたようです。この患者様は、今年の12月には、事情により、ウイッグを取りたいと思っておられますが、願い通りにいきそうです。治療開始から、10ヵ月で完治しそうな全頭脱毛症の症例です。