2015-07-28
脱毛症の発症は、遺伝、体質、そして生活習慣により、大きく影響されます。特に、男性型脱毛症(AGA)は、遺伝と共に、生活習慣の影響を大きく受けやすいようです。
20代の男性型脱毛症の患者様は、治療薬とサプリメントで、2年あまり治療して、徐々に効果が出始めてていました。
ある時(治療2年5カ月後)、突然、治療効果が明らかに高くなりました。なにか、生活習慣の変化があったかをお聞きしましたが、何もないとのお返事でした。もう一度、尋ねると、1ヶ月前から、外食する回数が半分になったとのお答えを頂きました。同じ治療内容でありながら、外食の回数を減らして1ヶ月、そして2カ月後まで、明らかに男性型脱毛症は改善しています(下の写真)。
他にも、外食を減らして治療効果がでた方、また、コンビニでの食材ばかりを食べるのをやめて野菜中心の食生活に変えて治療効果が高くなった患者様もおられます。
外食は、好きなものばかりを食べてしまう食の偏りや塩分が多めなどのIGF-Iを増やしにくい要素を持っているのが、脱毛を起こす原因かもしれません。
脱毛症も生活習慣病といえそうです。