名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

  • 医療関係者の皆様へ
  • 資料請求
  • サイトマップ
  • アクセス

フリーダイヤル0120-196-826

カテゴリー

  • お知らせ
  • 脱毛症の種類とその症状、および原因
  • IGF-1育毛の症例写真
  • 「IGF-1育毛」のメカニズム
  • 「IGF-1育毛生活」豆知識
  • よくある質問

お知らせ

2025-11-25

男性型脱毛症の患者さん、急に毛が細くなり、艶がなくなった!どうして?

男性型脱毛症(AGA)は、円形脱毛症と違って、治療を継続しないと、また、元に戻ります。自己免疫疾患は、現代医学では、不治ですが、IGF-1を増やす治療で、円形脱毛症が、治癒すれば、治療を中止しても、脱毛薬さへ飲まなければ、完治します。30代のAGAの患者さんは、当クリニックで、10年以上治療しており、おでこの上の薄い部分に、毛を結びつける増毛の施術も受けていました。施術サロンの担当の方は、大多数の人で、毛を結びつける、自身の毛は、減ってきて、また、細くなり、施術が出来なくなるのに、この患者さんだけは、自身の毛が太くなり、増えてくるので、施術がやりやすく、外見が良くなってくると言われたそうです。IGF-1を増やす治療を受けているので、当然です。その辺りのAGAクリニックで、ミノキシジルとザガーロを飲まされている男性とは、効果が全く違います。この患者さんは、診察時に、以前よりも、急におでこの上の毛が細くなり、また、毛の艶がなくなり、色も茶色くなってきました(写真、青い円内)。睡眠不足や脱毛薬の使用がないので、生活習慣の変化について、お聞きすると、3週間前から、玄米が切れて食べなくなっていたそうです。玄米の胚芽部分のγーオリザノール、ビタミンB1,そしてGABAは、IGF-1を増やすので、玄米は育毛にも良い食材です。また、玄米食を再開する予定なので、また、元に戻るでしょう。医食同源という言葉がありますが、まさに、脱毛症治療においても、この言葉が当てはまります。AGAが気になる人は、そのあたりのAGAクリニックに行くよりは、唐辛子と大豆食品、そして玄米を食べて、当クリニック院長の著書である”その薬、命を削ります”を読んで、体と毛に悪い薬を避ける方が、効果は高いでしょう。円形脱毛症 病院