2025-11-07
当クリニックの院長の著書、”その薬、命を削ります”(オリーブの木刊)を読んで、院長の旧知の医師二人が、IGF-1を減らす降圧剤であるアムロジピンは、もう飲まないと言いました。勿論、患者さんにも、処方しないでしょう。一人は、血液内科を専門とする開業医で、もう一人は、循環器内科を専門とする、某大学の教授です。先日、当クリニックに、HPを見て、アムロジピンを飲んで、確かに抜け毛が増えたので、代わりの、安全な薬を紹介してほしいとのお問い合わせがありました。当クリニックが、自由診療であると知ると、”もう、結構です”とのお返事でした。わずかな費用の増加を嫌がって、体を壊す薬をつづけるのも、お金では買えない、健康を失うことになります。循環器専門の医師でさへ、飲まないという薬です。早くやめましょう。なお、お薬の相談は、受付ますので、脱毛症が無い方でも、お問い合わせ下さい。体に良い薬を、ご紹介します。