名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2025-09-01

円形脱毛症の患者さん、近所のお医者さんの言うとおりにして脱毛!

60代の女性患者さんは、円形脱毛症の治療を受けており、順調に改善していました。味覚異常があり、近所の医療機関で、胃カメラをしてもらい、胃潰瘍と言われて脱毛する胃薬であるタケキャブ(写真)と、さらに刺激物は体に良くないからと言われて、唐辛子(カプサイシン)の摂取を控えるようになりました。そもそも、胃痛や胸やけなどの症状はないのに、胃潰瘍と診断され(内視鏡所見は不明)、脱毛薬を処方され、一般人のノリで言われた、刺激物は良くないを信じて、結局、脱毛し、白髪が増えました(写真)。ひどい脱毛を起こさなくてよかったのですが、これから、まだ、毛が抜けるかもしれません。胃酸は、知覚神経を刺激して、IGF-1を増やすので、胃酸分泌抑制剤(タケキャブなど)は、IGF-1を減らし脱毛させます。カプサイシンは、胃炎や胃潰瘍を抑える作用があることが報告されていますが、近所のお医者さんは、こんなこと知っているはずもありません。脱毛させる薬は、健康にも悪いのです(院長の著書”その薬、命を削ります”参照)。自分の毛と健康を守るのは、患者さん自身です。胃酸分泌抑制剤は、使用しなければならない時もありますが、まず、処方されたクスリを飲む前に、当クリニックに脱毛するか否かをお問い合わせ下さい円形脱毛症 病院