名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2025-08-09

円形脱毛症の人が飲んではいけない降圧剤、飲んでも良い降圧剤

当クリニックの院長は、脱毛症治療を通して、脱毛する薬剤が非常に多いことに驚き、”その薬、命を削ります”(オリーブの木社)を出版しました。また、これらの脱毛薬は、脱毛のみならず、それぞれの持つ病気の火種に火をつけて、いろいろな副作用を引き起こすことも判明し、これも同時に、この本に述べられています。特に、飲む機会の多い降圧剤では、IGF-1を減らして、飲んで脱毛する危険な薬剤と、逆にIGF-1を増やして、育毛効果もある薬があります。後者には、糖尿病を改善する作用もあります。これらの薬を表に示します。旧知の循環器内科の医師に、これらの薬が、循環器内科領域で、どのように評価されているかを聞きました。知覚神経は、副交感神経なので、これを刺激する薬は、脈拍も少なくするはずです。事実、知覚神経の作用を抑えるアムロジピンでは、心拍数増加が起こりますが、知覚神経を刺激し、IGF-1を増やす薬では、投与後の頻脈を抑えるそうです(図)。IGF-1は、心臓の働きを高める作用があるので、IGF-1増やす降圧剤は、心不全や心疾患を有する患者の予後を改善すると考えられますが、事実、予想通りでした。危ないクスリ、アムロジピンには、そのような作用はないそうです(図)。多くの円形脱毛症の患者さんのかかりつけ医は、これらのことを知りませんので、円形脱毛症の患者さん、または、その他の脱毛症がある患者さんは、自己申告で、主治医に、IGF-1を下げる薬の中止を要請しましょう。薬についての、ご不明な点は、当クリニックまで、お問い合わせ下さい。円形脱毛症 病院