2023-03-06
50代の男性型脱毛症の患者さんは長い期間IGF-1を増やす治療を受けられて、改善していました。ある寒い日に、凍結した路面で滑って転倒し、頭部を打撲し、切創を負いました。ところが、その約1ヵ月後に、これまでよりも、明らかに薄毛が改善しました(写真)。頭部打撲とキズによる知覚神経刺激でIGF-1が増えたためです。勿論、カプサイシンやイソフラボンなどのサプリメントと男性型脱毛症の治療薬を飲んでいたから、頭皮の知覚神経刺激で、脱毛症が改善したのです。もし、サプリメントなどを飲んでいなければ、このような改善はなかったでしょう。梅花鍼もお持ちですが、あまり使っていませんでした。しかし、この機会に頭皮の物理的な知覚神経刺激も効果が高いことに気付かれて、これからは頻繁に使用したいと言うことでした。頭のケガで毛が増えたという、ケガの功名でした。