2022-12-23
30代の男性型脱毛症の患者さんは、10代の半ばから薄毛となり、当クリニック院長のカプサイシン、イソフラボン、そしてアボルブによるIGF-1を増やす治療を16年以上受けられていました。つむじ周辺は、治療前に比べると改善していますが(写真)、これでは満足できないと、ご自身で、これまでのカプサイシンの規定量である1日6錠を8錠に増やしてみることを決めて、実行されました。もともとカプサイシン6錠・日の量は、薄毛率が低い韓国の人の1日の唐辛子摂取量から決めたもので、それで効果があるので、そのまま規定量としていました。カプサイシンは、胃の刺激症状が出ることがあるので、1日6錠飲むことも苦労している方もいます。しかし、治療効果の土台はカプサイシンであることを、この患者さんに、お話しすると、もっとつむじ周辺の薄毛を改善したいとのご意向で、1日8錠チャレンジを思い立たれて実行されました。その結果、1ヵ月後のつむじの写真を見て、良くなっている!と満足されました。急に金髪に毛染めをしたので、以前との比較がしづらいですが、確かに、つむじはこれまでのうちで、一番毛の渦がはっきりと確認できるようになっています。円形脱毛症の患者さんでも、カプサイシン8錠・日にチャレンジされても、効果は早くなると思います。夜が刺激症状が出にくいので、夕食後に4錠飲まれればよいでしょう。副作用はありません。因みに、当クリニックの院長は、夜に、カプサイシンを4錠服用しています。胃の刺激症状はありません。冬休みに試されても良いでしょう。