名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2022-06-14

カプサイシン、イソフラボン、そしてセファランチンが空を飛んでいます!

米国在住の40代の女性患者様は、渡米後に円形脱毛症を発症しました。米国では、ステロイドを塗って、飲んで、注射しましたが、全然治りませんでした。藁をもつかむ気持ちで、ネットで情報を仕入れたのでしょうか、歯の詰め物を変えましたが、これは、やはり藁でした。誰が言い出したのか、ネットのえせ情報のせいなのか、テレビの番組のせいなのか、歯の詰め物を変えれば、円形脱毛症が治るというウワサがあります。ウソです。金属アレルギーが、自己免疫疾患の原因ならば、歯の詰め物を変えれば、円形脱毛症以外にも、関節リウマチ、重症筋無力症、尋常性乾癬などの難病は、この世界からなくなっているはずです。なんで、どう考えれば、金属アレルギーが自己免疫を引き起こすのでしょうか?この患者様は、カプサイシンとイソフラボンなどのサプリンメントと梅花鍼で治療1ヵ月後には、改善していたのですが、やはり、セファランチンとウルソも飲んでみたいと言われて、これらを加えて、IGF-1を増やす治療を行うと、治療3ヵ月後には、さらに改善していました(写真)。他にも米国在住の男子患者様、ヨーロッパ在住の女子患者様も、遠隔診療で治療を開始しており、当クリニック院長が日本で作ったカプサイシンとイソフラボンのサプリメントと、やはり日本で薬になったセファランチンが空を飛んでいます円形脱毛症 病院