名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2022-06-07

やはりウルソの併用効果は明らかです!

8歳の女性患者様は、当クリニックに来院される2年前に円形脱毛症を発症しました。お母様に円形脱毛症の既往があり、強力な脱毛作用を持つ、抗ヒスタミン剤であるアレロックを飲んだためでした(図)。それも、全身の毛が抜ける汎発性脱毛になってしまいました。皮膚科を受診しましたが、治りませんでした(図)。困り果てて、当クリニックに来院されて、カプサイシンとイソフラボンなどのサプリメントとセファランチン大量(150mg/日)で、IGF-1を増やす治療を行い、順調に回復しましたが、夏休みにサプリメントやセファランチンの飲み忘れが増えて、規定量の半分くらいしか飲めずに、再発しました。しかし、再び気を取り直して治療を開始して、後頭部に産毛が生えてきました(写真、ウルソ併用3ヵ月前)。そしてウルソを併用すると、それまでに産毛が生えてなかった前頭部に、明らかな産毛の増加がみられました(写真、ウルソ併用3ヵ月後)。皆様、ウルソ併用で改善しています。時々、ウルソで、軟便になる患者さんがいますが、ウルソのためではなく、カプサイシンによる腸の運動が良くなる効果が、ウルソで強められるためです。そのまま飲まれるか、2錠ずつ3回に分けて飲めば、軟便も改善されるでしょう。円形脱毛症 病院