名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2022-05-24

9年間の治療の後でも、梅花鍼で新たな産毛が!そして、鼻水も!なぜ?

60代の男性患者様は、男性型脱毛症(AGA)で悩まれていて、あのテレビCMで有名な育毛サロン(似顔絵)などに行きましたが、結局効果なく、ただの寄り道でした(図)。そして、当クリニックの院長の、IGF-1を増やす治療を受けて改善してきました。AGAでは、男性ホルモンが変化したDHTという物質が、毛根の知覚神経を麻痺させるので、IGF-1が減って、薄毛になってきます。まず、DHTを作らせないようにアボルブという薬を使って、IGF-1の減少を抑制します。その辺りのAGAクリニックは、これだけの治療なので、薄毛の進行が止まる程度にしか効果がでません。アボルブで、IGF-1の減少を止めて、カプサイシンとイソフラボンのサプリメントで、IGF-1を増やして初めてAGAは改善します(図)。この患者様は、徐々に改善し、持病の片頭痛もなくなってきました。そこで、治療9年以上経ってから、梅花鍼の併用を開始すると、その3ヵ月後には、額の生え際の両脇に新たに産毛が増えてきました(写真、赤い円内)。そして、梅花鍼をやっていると、なぜか鼻水が出るとも言われました。当クリニックの院内治療でも、梅花鍼を施術していると鼻水がでる患者さんもいます。これは、頭皮の鍼刺激が、全身の知覚神経を敏感にするので、知覚神経のヒスタミンに対する感受性が上がって鼻水が出るのです。すなわち、全身の知覚神経が敏感になっている証拠で、肌のIGF-1も増えていると思われますので、頭皮の鍼治療で美肌も期待できることになります。知覚神経の麻痺を改善するアボルブと知覚神経を刺激するカプサイシンとイソフラボンの組み合わせ、さらに物理的な知覚神経刺激である梅花鍼の組み合わせでIGF-1が効率よく増えて、薄毛が改善します。円形脱毛症 病院