名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2022-05-13

メキシコの自殺率は世界最低!なぜ?

1997年から2004年までの間の、人口10万人当たりの自殺率は、日本では24.0%、そして最高はリトアニア(40.2%)、最低は、なんとメキシコ(4.0%)でした(図)。なぜメキシコでは、このように自殺する人が少ないのでしょうか?答えは、脳の海馬という組織のIGF-1が、メキシコ人の食生活で増えているからと考えられます。薬のない時代には、香辛料が薬の代わりでした。その当時(16世紀)から、唐辛子には、体を元気にし、心を解きほぐす作用があると言われていました。海馬でIGF-1が増えると、認知機能が良くなり、抗うつ効果がでてくるることが知られていました。当クリニックの院長が、カプサイシンとイソフラボンを食べると、全身でIGF-1が増えて、薄毛が改善すると同時に、動物実験で、海馬のIGF-1も増えることを証明しました。実際に、薄毛の人に、カプサイシンとイソフラボンのサプリメントを服用してもらうと、うつ症状のあった5人の薄毛の人たちでは、5ヵ月後に、4人で改善しました(うつ指数10未満が改善)(図)。しかし、にせものサプリメントでは、うつ症状は改善しませんでした(図)。メキシコ人は、有名なチリコンカンなど、まさにカプサイシンとイソフラボンの入った料理を好み、唐辛子が大好きな国民です。この食生活が、自殺と薄毛を少なくしている原因でしょう。初夏は、自律神経のリズムが乱れる季節で、IGF-1が減りやすい時期です。脱毛や円形脱毛症の再発も起こりやすく、古くから”五月病”というつ症状も起こりやすい時期です。芸能人の自殺も相次いでいるのは、この季節の影響があるでしょう。心療内科の対症療法では、うつは治りません。唐辛子と大豆の食事、そして十分な睡眠で、うつと脱毛の予防と改善が大事な季節です。円形脱毛症 病院