名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2022-04-25

牛黄を服用した患者様の効果と感想

漢方薬の牛黄は、牛の胆石を粉にしたものです。その中には、胆汁の成分が濃縮されており、成分の中でも、胆汁酸が知覚神経を刺激して、IGF-1を増やします。多くの患者さんが服用されているウルソが、胆汁酸の一つです。しかし、牛黄には、ウルソよりも大量の胆汁酸が含まれていると考えられるので、IGF-1を増やす効果は、ウルソよりも高いでしょう。牛黄は、ウルソより高価ですが、飲んでみたいという患者さんも多く、40代の蛇行性脱毛の女性患者様は、牛黄を1ヵ月服用後、改善中であった後頭部の脱毛の改善が、加速されました(写真)。また、汎発性脱毛の男性患者様も、牛黄を飲まれて、白い産毛が増えてきました。そして、共通していたことは、飲みだして2週間ほどで、明らかに抜け毛が減ったということでした。当クリニックの院長も体験してみましたが、確かに、お湯シャンでの抜け毛が明らかに減りました。そのほかにも、階段を上がった時の動悸が減った、さらに飲むと眠くなったなどの感想もあり、それぞれIGF-1の強心効果と鎮静効果の表れと考えられます。牛黄のこのような効果のために、牛黄は、それぞれ、心臓の働きを高める”救心”や赤ちゃんの夜泣きを抑える”樋屋奇應丸”などに使われているのでしょう。高価な漢方薬ですが、効果を実感した、この女性患者様は、もう少し長い期間飲まれたいということで、さらにもう1ヵ月間飲まれることになりました。円形脱毛症 病院