名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2022-04-22

40代男性型脱毛症の患者様、急速に改善した理由は?

40代の男性型脱毛症の患者様は、年をとったら薄毛はしょうがないから気にしませんと言いながら、当クリニックの院長のIGF-1を増やす治療を10年以上受けておられました。そして、ある受診日に、突然頭頂部の地肌が隠れて改善したので、何か生活習慣を変えられたかを尋ねると、突然納豆を夜に食べるという習慣を始めたそうです。昔から、唐辛子と大豆食品の摂取はお勧めしていましたが、突然の新たなルーティンのスタートでした。納豆には、もちろんイソフラボンが含まれているので、IGF-1を増やす力がありますが、それに加えて、発酵でできる成分(図)にも、IGF-1を増やす作用があり、豆腐よりも納豆を食べる方が効果が高くなります。そのような意味では、唐辛子だけよりもキムチの方が効果は高くなります。しかも、納豆は、和朝食の定番ですが、夜に食べるということも改善につながったのでしょう。夜にIGF-1が増えると、睡眠が深くなり、よく眠れると、IGF-1がさらに増えます。男性型脱毛症の治療の基本は、この脱毛症の原因となるDHTという男性ホルモン由来の物質を減らすアボルブという薬ですが、そこにカプサイシンとイソフラボンなどのIGF-1を増やす成分をどれだけ食べれるかで効果の大きさが決まってきます。脱毛する初夏の季節に、このようなIGF-1を増やすルーティンを加えることは良いことです円形脱毛症 病院