名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2022-04-13

患者様の声:”皮膚科で年だからあきらめなさいと言われました!”

九州在住の50代の女性患者様は、あるストレスをきっかけに片頭痛のような発作が起こるようになり、脱毛薬であるロキソニンを毎月飲むようになり、抜け毛が増えました。心配して近所の皮膚科を受診したところ、九州内の他県にある私立K大学医学部附属病院の皮膚科を紹介されました。遠路受診すると(図)、担当医が、”何しに来たの?年だからあきらめなさい”と言ったそうです(図)。これは、皮膚科医暴言あるあるで、他にも多くの女性患者さんが、このように言われています。よくわからないペプチド注射などをやられましたが、一向に改善せず、髪の毛の量は、抜ける前の半分くらいに減ったそうです。当クリニック院長の著書を読まれ、また、当クリニックのHPのお知らせもご覧になり、遠隔診療で治療することになりました。女性型脱毛症の原因は、女性ホルモンが減少することですが、単純に女性ホルモンを投与しても、全く治らないので、その発生機序は複雑です。どのような原因にせよ、IGF-1が減れば脱毛し、増やせば毛が生えるので、カプサイシンとイソフラボンの基本的な組み合わせで、そして女性型脱毛症は、これにタキシフォリンを組み合わせれば改善します。87歳の女性は、この組み合わせの治療でIGF-1を増やすと、治療4ヵ月後に明らかに改善しました(写真)。IGF-1は、肌の老化も改善するので、たるみが取れたり、しわが浅くなったりします。この患者さんは、妹さんから、IGF-1を増やす治療を受けている時に、”最近、若くなったわね”といわれたそうです(図)。年だからとあきらめなかったのが良かったです。ところで、暴言吐いたお医者さん、どんな病気にせよ、受診した患者さんに、年だからあきらめろと言えという医学教育を受けたのですかね?円形脱毛症 病院