名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2022-04-11

汎発性脱毛の患者様、ウルソ併用でゴールが近づきました!

9歳の女子患者様は、当クリニックに来院される1ヵ月前に円形脱毛症を発症しました。原因は、オロパタジンというかゆみ止めです。まず、眼科でパタノール点眼液というオロパタジンを含む目薬を処方され、これで円形脱毛症を発症しました。近所の皮膚科に行くと、総合病院の皮膚科を紹介され、そこで、あろうことか、また、オロパタジンを処方されました。えらいことです。円形脱毛症の治療に行ったのに、円形脱毛症を悪化させられるとは!これが、現実です。蛇行性脱毛の状態で、当クリニックに来院され、IGF-1を増やすを開始すると、全身の毛が傷んでいたのでしょう、汎発性脱毛の状態からのスタートになりました(写真、治療前)。IGF-1を増やす治療で、産毛が徐々に生えてきて、後頭部に大きな脱毛斑を残すのみになりました(写真、治療2年8ヵ月後)。そして、その2ヵ月後から、ウルソを併用すると、その2ヵ月後には、明らかな産毛の増加が認められました(写真、治療3年後)。米国で遠隔診療を受けている円形脱毛症の患者さんにも、ウルソを現地で処方してもらうように伝えると、円形脱毛症には、処方できないと言われたそうです。日本でも同じですね。自由診療の良いところは、自由に良い薬を、余計な制限を無視して使えることです。治療における医師の裁量が無視された保険診療、やってられないですね円形脱毛症 病院